2023.06.30

過ごしやすい季節こそ、「紫外線」対策を!おすすめアイテムもご紹介

自由に外出ができる日々が戻ってきましたね!おでかけを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか?

 

そんな時に気をつけたいのが、「紫外線」。肌の老化の約80%が紫外線による影響ということをご存じですか?

 

紫外線を浴びつづけると、細胞がダメージを受け、働きが鈍化。それにより、肌が乾燥し、ハリが失われ、シミ・しわやたるみの原因に。

 

そうならないためにも、正しい紫外線対策を知ることが重要です。

 


紫外線の種類と肌への影響

 

肌に影響を及ぼす紫外線には、「UV-A波」と「UV-B波」があります。1年中紫外線量が変わらない「UV-A波」は、地上に届く紫外線の約9割をしめ、真皮層まで届き、シミ・しわやたるみの原因になるといわれています。

 

UV-B波」はエネルギーが強く、夏に向けて紫外線量が増え、冬になるにつれ少なくなります。主に表皮にダメージを与え、ごわつき、乾燥、肌荒れなどの肌トラブルを引き起こします。

 


紫外線から年齢肌を守る方法は?

 

 

紫外線から肌を守る方法は大きく分けて2つ。

 

日焼け止めで紫外線をブロック

 

UV-A波は1年中、UV-B波は3月から徐々に増え始め、夏にピークを迎えます。日焼け止めは夏だけ!では、年齢肌を守れません。

 

毎日こまめに日焼け止めを塗り、紫外線から肌を守りましょう。年齢が出やすい首やデコルテ、手なども忘れずに。

 

 

しっかりスキンケアをしてバリア機能をキープ

 

バリア機能が低下して、ゆらぎがちな年齢肌は、紫外線の影響を受けやすくなります。水分・油分のバランスが良く、バリア機能が整った肌は外的刺激を受けにくく、健やかな肌をキ―プできます。

 

暑い季節は化粧水のみでお手入れ完了!という方は隠れ乾燥に要注意。適量の油分で肌のうるおいをキープするスキンケアがおすすめです。

 


KIKUCOの美容液ローションで、紫外線に揺るがないうるおい肌へ

 

KIKUCO ローションセラム」は1本で化粧水・美容液の機能を持つ優れもの。

 

 

水分・油分のバランスが良く、とろみのあるテクスチャーは、肌になじませるとスーっと角層内すみずみまでめぐるように浸透します。ベタつかないので、これからの季節にも使いやすい使用感です。

 

酒づくりの技術を応用しうまれた独自の発酵保湿成分「化粧品用日本酒KM-B03」と「乳酸菌発酵エキスLK-16」に加え、ふっくらハリ肌にみちびくアミノ酸、ビタミン、やわらかなツヤ肌にみちびくセラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸、なめらかなキメ肌にみちびくナイアシンアミド、グリチルリチン酸2K、アルブチンを保湿成分として配合しているので、1本でもしっかりとしたうるおいを体感していただけます。

 

紫外線を多く浴びてしまった日は、たっぷり重ねづけしたり、コットンにひたしてパック代わりにして、肌がほしがるだけうるおいを与えましょう。

肌をしっかりと保湿することで、肌の土台となるバリア機能を整え、紫外線にも揺るがない肌を保ちましょう。

 

*1……コメ発酵液
*2……レウコノストック/コメ発酵液エキス
すべて保湿成分

 

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