昼は暖かく、朝と夜は一段と冷え込む・・・
そんな日の寒暖差が大きい秋は、体調の管理が難しく、身体にさまざまな不調をもたらしやすい季節です。
寒暖差は体調だけでなく、多くの肌トラブルも引き起こします。
そこで今回は、寒暖差による肌トラブルと対策方法、おすすめのスキンケアについて詳しく解説します。
寒暖差はなぜ肌トラブルを引き起こすのか?
寒暖差が大きい季節は同時に空気も乾燥しやすくなります。空気の乾燥により肌の水分は失われ、肌のバリア機能が低下。
肌は外部刺激を受けやすくなり、ピリピリかゆみの敏感肌や、水分不足によるつっぱり、かさつく乾燥肌などのトラブルを引き起こします。
さらに、寒暖差が大きくなると身体のバランスを整える自律神経が乱れ、体調や肌のターンオーバーが不安定に。
肌のターンオーバーが不安定になると、余分な皮脂分泌による毛穴の開きや吹き出もの、色素沈着によるシミやくすみなどの原因にもなるため注意が必要です。
秋肌のトラブル対策スキンケア
寒暖差による肌トラブルに悩まされた場合は、スキンケアの方法を見直してみましょう。
まず、乾燥肌は刺激に敏感なため、クレンジング、洗顔料などは肌に負担が少ないものを選びましょう。
また、バリア機能が低下した肌には、うるおいをたっぷり与えることが大切です。
肌本来の保湿機能を構成するセラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分が豊富に含まれた化粧水や乳液を選ぶのがポイントです。
乾燥が特に気になるときは美容液やシートマスクなどで重点的なケアをするのもよいでしょう。
日常生活の見直しも大切!
肌のコンディションはスキンケアだけで改善するものではありません。肌のコンディションをキープするには睡眠、食事、ストレスなどの生活習慣にも注意することが大切です。
十分な睡眠を確保し、ストレスを感じにくい生活を心がけ、自律神経を整えましょう。
また、美肌に必要なたんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの多くは食事から身体にとり入れられています。大切なのは栄養バランスのよい食事をとることです。
偏った食材だけでなく野菜や果物などもできるだけ多くとるようにしましょう。
KIKUCOがみちびく秋のうるおい肌
KIKUCOは大人の肌悩みをサポートする美肌成分が配合された化粧品です。菊正宗伝統の生酛造りを応用して開発されKM-B03*¹とLK-16*²という2つの米発酵保湿成分が角層内まで浸透し、乾燥した肌にうるおいをたっぷり届けます。
また、12種類のアミノ酸、4種類のビタミン、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなど多くの美容成分を含むのもポイントです。
乾燥が強い肌は敏感になっているため、天然由来の保湿成分が含まれたスキンケアがおすすめです。KIKUCOの化粧品で秋の乾燥肌にうるおいを与えましょう。
【KIKUCO ローションセラム】
KIKUCOのローションセラムは2種類の米発酵保湿成分を含む30種類もの美容成分をたっぷり含んでおり、肌なじみがよく、角層内まですっと浸透していくのが特徴です。
ローションセラム1本で化粧水と美容液の役割を果たすため、忙しい人のスキンケアにもよいでしょう。
また、弱酸性で肌負担が少なく、合成香料フリー、無着色、無鉱物油、パラベンフリーで、肌をいたわります。
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KIKUCO ローションセラム
【KIKUCO モイストエマルジョンクリーム】
KIKUCOのモイストエマルジョンクリームはローションセラムと同じく、豊富な美容成分を含む保湿クリームです。
ベース処方を肌と似た構造のラメラ処方にすることで、長時間うるおいをとどめ、乾燥肌をふっくらとしたハリツヤ肌にみちびきます。
1つで乳液とクリームの役割を果たすのもうれしいポイント。しっとりするのにべたつかず肌になじむので、乾燥が気になる部分には指先でやさしく重ねぬりしてください。
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KIKUCO モイストエマルジョンクリーム
寒暖差はあるものの、秋は快適な気温で、外出も多くなる季節ですよね。
毎日しっかりスキンケアして、しっとりうるおう健やかな素肌で過ごしましょう♪