何かと忙しい年末は、自分へのケアがおろそかになりやすいだけでなく、ストレスや環境によっても肌荒れを起こしやすくなりますよね。
今回は忙しい年末に起こりがちな肌荒れの原因やNG行動、お疲れ肌におすすめのケア、おすすめのアイテムをご紹介します。
肌荒れシーズン?年末の肌トラブルの原因とは
「師走」というだけあって、12月に入ると、誰もが慌ただしい日々を迎えがち。さらに冷たく乾燥した空気にさらされた肌は、ちょっとした原因で肌トラブルを起こしやすくなっています。原因となる【年末あるある】に思い当たることはありませんか?
1.忘年会による暴飲暴食
忘年会なども多く、人と食事をする機会が増える年末は、普段と比べると食べ過ぎ、飲み過ぎになりがち。
油っぽいものやお酒の量が増えると、脂質や糖質の摂りすぎから肌荒れを起こす場合も。
不規則な生活による、体の不摂生が肌の調子にも悪影響を与えます。
2.繁忙期による仕事のストレスや睡眠不足
年末進行で差し迫った業務による疲労、人間関係によるストレスが倍増する繁忙期。
忙しさに追われ、落ち着いてスキンケアをする時間やしっかりとした睡眠をとる時間もないと肌への負担は増すばかりです。
3.暖房による肌の水分量の減少
暖かい室内は、空気がとても乾燥しています。
エアコンの風にさらされた肌からは、みるみる水分が奪われていきます。
さらに、冷たい外気との寒暖差で、肌のターンオーバーが乱れ、バリア機能が低下し、乾燥などの肌トラブルを引き起こします。
やりすぎ注意!NGスキンケア
肌荒れが起きると、まずは肌を清潔に保ちたくなるもの。清潔な肌をキープするのは大切ですが、刺激の強いスキンケアは、かえって肌荒れを悪化させてしまう場合も…。
肌に必要な油分まで洗い流す洗浄力の強いクレンジングや、角質オフのピーリングなどの摩擦や刺激が強いケアは、肌が弱っているときには避けたほうが安心です。
お疲れ肌をケア!大切な3つのポイント
肌荒れや乾燥などのトラブルを抱えた肌は、とてもデリケート。
ここではお疲れ肌をケアする際に大切にしたい3つのポイントをお伝えします。
1.刺激が少ないスキンケアをする
バリア機能が低下し、ダメージを受けやすい肌に刺激は禁物。洗顔やタオルで肌をこすりすぎないように注意し、肌負担の少ない化粧水や乳液などで保湿する際も赤ちゃんの肌にさわるようにやさしくハンドプレスしましょう。
2.水分をたっぷりとる
暖房をつけている空間では、水分不足にならないように水をこまめに飲むことを心がけましょう。体のめぐりを整え、肌のターンオーバーもサポートします。加湿器を使うこともおすすめです。肌の内側・外側にたっぷり水分を与え、乾燥対策をしましょう。
3.食生活のプチ改善
外食が増える年末は、食生活の見直しはなかなか難しいですよね。野菜のたっぷり入ったお味噌汁やスープを食事に取り入れるなど、ちょっとした改善を心がけましょう。
美肌に欠かせないビタミンやたんぱく質を補給して、内側からも体を整え、肌トラブルを回避しましょう!
KIKUCOで簡単プラスケア
KIKUCOのアイテムは、時短でスキンケアが完了するので忙しい年末にぴったりです。さらに、お疲れ肌にプラスしやすいスペシャルスキンケア方法を紹介します。
ローションセラムでコットンパック
保湿は、スキンケアの要。お疲れ肌には、コットンパックで保湿ケアを強化しましょう。
コットンにたっぷり『KIKUCO ローションセラム』を含ませ、5~10分ほど乾燥が気になる部分に密着させます。
パックで集中保湿することで、とろけるような美容液ローションが、肌の角層内までじんわり浸透し、保湿が持続。しっとりもちもちの肌へみちびきます。
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KIKUCO ローションセラム
モイストエマルジョンクリームでマッサージ
まろやかに伸びる『KIKUCO モイストエマルジョンクリーム』でマッサージして、保湿しながらむくみも撃退しましょう。
クリームをたっぷりと手にとり、力を入れずに指先でやさしくすべらせます。顔だけでなく、デコルテ・首すじなどもマッサージすることで、血色が良くなり、表情も明るくなります。
しっかり保湿できるのに、ベタつかない使用感でとても使いやすいですよ。
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KIKUCO モイストエマルジョンクリーム
多忙な時期の肌トラブルに、KIKUCOで簡単プラスケアを。
頑張った一年の締めくくりに、自分をいたわる時間もつくりましょう。
明るい健やかな素肌で、新年を迎えられますように。